・コンクリートに埋設された鉄筋やパイプなどの位置と深さを探知します。
・探知可能な構造物は、コンクリート、レンガ、ブロック、石膏ボード、合板、ALCなど。
・探知可能な対象物は、鉄筋、非鉄金属、塩ビパイプ、CD管、電線、木材、空洞など。
・本体の4つのガイドローラーを探知面に接着させた状態で左右 (上下) に10cm以上移動すると探知開始します。
・液晶画面に探知箇所内部の鉄筋・パイプ等の位置と深さが見やすく表示されます。
・打設後1ヶ月以内のコンクリート、表面が濡れているコンクリートは探知不能の場合があります。